傾聴の会 まつえ一期の活動


私たちはなぜ、傾聴するのでしょうか?

それは、そのようにすることによって、相手ととても良い時間が共有できるからです。

いかに良い時間を持ちながら(他社に関わりながら)、自分が生きるかという自分自身における生き方の表現の姿であり、聴くことも話すこともその存在が、お年寄りには気持ち豊かになっていただけ、私たちも必要で支えられていることを実感します。

相手のことを大切な存在と考えながら行う会話の仕方が傾聴です。それは、他社のための傾聴ではなく、自分を知るための傾聴と考えています。

 

私たちはボランティア活動の現場で人と関わりながら学び、その技術を磨いています。

高齢者だけでなく、すべての人との関わり方に欠かせない傾聴は相手の立場を理解し受け入れて、叱られたと思わせない(傷つけない言葉)、孤独感を与えず、レッテルを貼らず接する心のゆとりが必要です。

また、相手の方から知り得た個人情報については、守秘義務の遵守を第一として活動しています。


自分をコントロールできる技術が自然と身につく傾聴ボランティアをしてみたいとおもいませんか?

 

心豊かな方であればいつでも年齢に関係なくできる傾聴ボランティア活動にぜひともご参加ください。